週末土日は、息子と夫は少年野球チームの高学年の試合の応援、長女は部活だったので、私は次女と二人で買い物に行ったり、公園で鉄棒の練習をしたり、家で手芸をしたりして過ごしました。
うちは3人こどもがいるので、こんな風にこどもの誰か一人と二人だけでずっと過ごすことって、今までなかなかなくて、次女と車に乗って出かけていたら、こんな風に助手席の小さな女の子と楽しくおしゃべりしながら、運転してよく出かけていたなー、あーそれは長女と二人の時だったなーと懐かしくなりました。
あらあらという間にこどもは大きくなってしまいますね。
小さな女の子だった長女も、今や私と同じくらいの背丈の中学生だし、双子の赤ちゃんで大変!とばたばたミルクをあげたり、おむつを替えていた二人の赤ちゃんも、もう小学校2年生。
双子だからとずっと一緒に同じに過ごしていくはずもなく、男女だし、それぞれの道がありますね。
長女が中学生になり、家族の生活が少し変わったように、またちょっと家族の生活が変わり始めています。
生活、あるいは人生は常にそういう変化の連続なんだとも思いますが、そこには楽しさととまどいと寂しさのようなものがありますね。
子供の頃や若い頃は、多分とまどいと寂しさはほとんど感じないで過ぎていくんだと思うけれど、年齢を重ねるとそちらの度合いの方がややもすると多くなってしまいそうです。
とはいえ、お弁当を作ったり、準備やスケジュールを確認したりと、母は忙しく、がんばらなくてはいけません。