先週、実家のお祭りで、遊びに行っていた時から、何だか久しぶりに本を読んでいました。(まさか今週こんなにまた本を読む時間ができるとも思わずに。苦笑)

おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2

おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2

村上春樹さん、やっぱり好きだなー。大橋歩さんの銅版画も好き。
そろそろくる

そろそろくる

これでよろしくて?

これでよろしくて?

川上弘美さんも、いいですねー。
雪屋のロッスさん (ダ・ヴィンチブックス)

雪屋のロッスさん (ダ・ヴィンチブックス)

いしいしんじさんも、いいですねー。涙がこぼれてしまう話もいくつか。
たった1分で人生が変わる 片づけの習慣

たった1分で人生が変わる 片づけの習慣

1番心に残ったのは「『活かす』ことを前提にしてインプットする」。
情報を「インプット」するときに、「アウトプット」を意識しているか?
インプットばかりしていると、知識や情報をただ詰め込むだけで、それが「活かされなければ意味がない」ということ。
モノについても同じことがいえるということです。
私、ずっと前に(大学生になってすぐの頃に)占いだったか何かで「あなたは開かない宝石箱(貯金箱だったかも)」というような結果が出たことがあって、それを思い出しました。
集めても、貯めても、ただそれだけではダメ。活かさなくては意味がない。
そうだよね。
「活かされてこそ、情報は熱を帯びる」ともありました。