日本・世界のおはなし101話―「おやすみなさい」のお話集


春頃から、こどもたちが眠る前に、この本を読んでいました。
最初は、毎晩1話ずつ、途中から毎晩2話ずつ。
やっと先週金曜日、読み終わりました。


ちびっこたちは、聞く夜もあれば、聞かない夜もあるという感じでしたが、長女が毎晩楽しみにしていました。
こういうオーソドックスな昔話や童話って、絵本として持っているものも少しはありますが、あまり長女に読んだり聞かせてあげていなかったなと思いました。
私の知らない話も、いくつかありました。


絵の好みがあるので、好きではない絵の絵本やアニメ風の絵柄の絵本は買わないのですが、昔話や古くからの童話を扱った絵本って、好きなものが少ないです。
この本は、長女の保育園の時に、園の斡旋(というのかな?)で買ったものだったと思います。
読まないまま、双子の妊娠、出産となり、長女はそのまま小学生になり、ずっとこの本も忘れていました。
もっと早く読んであげれば、よかったです。


古くから語り継がれている物語。なかなかいいものだと思います。