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まー&ゆー、生まれた病院で7ヶ月健診。
順調。
病院のスタッフの方々の患者や家族への接し方が、とてもきちんとしていて、気持ちよく、
あの病院で入院、出産をして、その後も二人を診ていただいていて、よかったと思う。
先日、知り合いの方から長女にプレゼントをいただく。
「こどもの頃、自分宛の郵便物が届くとうれしかったものです。だから、そっと郵便受けに入れておいてください。」という手紙が添えられた、娘宛の大きな封筒。
きれいなめずらしい使用済み切手が貼られていました。
中は「きらちゃんひらひら」という本と「かちかち山」の2冊の本。
「きらちゃんひらひら」の本の中に「〜 このほんは レイナちゃんに ぴったりのように おもいました。 じぶんの ほんですから ぬりえをしたり おもいついたことなんか かきこんでも いいと おじさんは おもいます。 〜」と書かれていて、その方や奥さんが挿絵に色を塗ってくれたページがあったり、その方のコメントがあるページがあったりするのです。
普段私は、本は大切に、きれいにと思っていて、自分でもそうだし、娘にも小さな頃から言ってきたので、これはちょっとびっくりして、新鮮でした。
じぶんの本だから、自由に楽しんでいい。そうですよね。
- 作者: 北川チハル,河原まり子
- 出版社/メーカー: 小峰書店
- 発売日: 2005/06
- メディア: 単行本
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主人公きらちゃんが1年生になって、初めて学校へ行った日のお話です。
「かちかち山」は、「きらちゃんひらひら」の中で、きらちゃんが読んでもらう場面があるので、一緒に送って下さったのでした。
本に携わるお仕事をされている方からの、素敵なプレゼントでした。