今日は友達3人+こども2人が遊びに来る。
4ヶ月の小さな赤ちゃん。
うちのまー&ゆーもこの間までこんなに小さかった?
とっても大きく見えて、びっくりする。


まーは、ハイハイで自分の目指すところに移動できるようになったので、何か見つけると目がキラキラして、その好奇心に満ちた顔は輝くばかり。
ゆーも、ハイハイの前段階の後ずさりをするようになった。
二人で動くようになると、ますます目が離せなくなる。


れいなは、すごーく寝相が悪く、私とダブルベッドに寝ているのだけれど、
私が眠る前は、一人で横になったり逆さになっていて、時々落ちたりする。
そして、落ちて、ぴょんとベッドに戻る。眠りながら。
さっきも落ちて、ぴょんと戻りました。



定期購読の「住む。」が届く。
「住む。」の「。」は本当は半分に欠けた句点なんだそうです。
家が出来上がり、住まいはそこから始まる。愛着をこめ、手をかけると、住まい手に馴染んでいく。住まいは完成するものではなく、住み手が育てるもの。
そんな思いをこめてということです。


今回の号、とても好きな感じですが、
特に横溝健志さんという方の「となりの形見」は不思議な美しさで、こういう無くなった建物の跡だけを写真にたくさん撮られている方がいるというのが、すごいなと思いました。
ガラスのコップもきれい。
その他の町の写真もいいです。
ドイツの工房の美しさも、すばらしい。
そう、長田弘さんの詩もいいです。

日々にあって、難しいこと。
− 本を始末すること。
本は、本であって、本でない。