ごみのほん

love-zero2005-05-23

昨日、かわしまよう子さんの「ごみのほん」を読む。
かわしまさんから届いたまま、ずっと読んでいなかった。
小さな一冊が読めないほど、最近ゆとりなく過ごしていたんだなーと思う。


かわしまよう子さんの気持ちがしっかりはっきり込められた本。
自分の生活を反省する。
ごみを増やさないように、ものを大切に。
あたりまえのことがむずかしい。


昼咲き月見草の種が本と一緒についてきた。
ちいさなちいさな種。昼に咲く桃色の月見草とある。
大きいちゃん(長女のこと)と蒔こう。楽しみ。


そういえば、かわしまよう子さんの「はなのほん」も買ったまま読んでいない。

はなのほん

はなのほん



でも、あせらない、あせらない。
本はいつでも読めるし、読める時が来る。


「・・・のほん」とひらがなでついた名前のやわらかさ。
本の中身と合っていて、かわしまよう子さんという感じがする。


「あしもとの花」というミニ写真集も作られているそう。
こちらもおねがいしようと思っている。