ごみのほん
昨日、かわしまよう子さんの「ごみのほん」を読む。
かわしまさんから届いたまま、ずっと読んでいなかった。
小さな一冊が読めないほど、最近ゆとりなく過ごしていたんだなーと思う。
かわしまよう子さんの気持ちがしっかりはっきり込められた本。
自分の生活を反省する。
ごみを増やさないように、ものを大切に。
あたりまえのことがむずかしい。
昼咲き月見草の種が本と一緒についてきた。
ちいさなちいさな種。昼に咲く桃色の月見草とある。
大きいちゃん(長女のこと)と蒔こう。楽しみ。
そういえば、かわしまよう子さんの「はなのほん」も買ったまま読んでいない。
- 作者: かわしまよう子
- 出版社/メーカー: アノニマスタジオ
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
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でも、あせらない、あせらない。
本はいつでも読めるし、読める時が来る。
「・・・のほん」とひらがなでついた名前のやわらかさ。
本の中身と合っていて、かわしまよう子さんという感じがする。
「あしもとの花」というミニ写真集も作られているそう。
こちらもおねがいしようと思っている。