さいとうしのぶさんの講演会に、長女と次女と一緒に行ってきました。
(長男は少年野球で行けなくて、残念。)
「あっちゃん あがつく」などの絵本を作られている、さいとうしのぶさん。
とってもきれいな方で、大阪の方なので関西弁で、軽快で楽しいお話がどんどん続きました。
手作り絵本の活動をされているということで、多くの見本を持ってきてくださって、紹介してくださったんですが、どれも楽しかったですね。
うちの子達がもっと小さい時に知って、作りたかったな。
絵が描けなくても、お菓子のパッケージを貼りつけて作る絵本や、落ち葉を貼り付けて作る絵本など、工夫で絵本が作れますというのに、感心しました。
うちわを作って作る、しかけ絵本もよかったです。
「あっちゃん あがつく」も、さいとうしのぶさんが学童保育のアルバイトをしている時に、こどもたちが歌っていた歌から生まれた絵本なんだそうです。
そうそう、さいとうしのぶさん、たくさん歌ってました。歌いながら、絵本を見せて下さいました。
絵本って、楽しいですよね。
あっちゃんあがつく―たべものあいうえお
うちから絵本を持っていって、講演会に行けなかった、まー宛にサインをしていただきました。
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長女は、この「おかしなおかしなおかしのはなし」のポストカードブックを購入。
ポストカード好きは、私に似てきたのかな。
絵本も購入。
おいしいおとなあに? (えほん、よんで!)
ゆーは、この絵本を買って、サインしてもらいました。
もういっかいおしゃべりさん―おはなし30ねえ、よんで!
講演会の最後に、この本から、赤ちゃんのおしゃべりと、おへそのおしゃべりを読んで下さって、それがとってもよかったので、帰りに購入しました。
「おしゃべりさん」という言い方も可愛い。息子さんが赤ちゃんの時に、あーとかうーとかいろいろ言うのを見ていて、「おしゃべりさんやね〜。」と話しかけたところから、ついたタイトルだそうです。