7月から月一回、絵本の読み聞かせの講座でお話を聞いています。


先月の講座で「小学校の低学年のうちはまだまだ読み聞かせをしてあげて下さい。」というお話を聞きました。
自分で字が読めることと、物語が読み取れるということとは違うということ。
わたしも小3の長女に、もう自分で本が読めるのだから、自分で本をたくさん読んでほしいと思っていて、読み聞かせはしていませんでした。
下の子たち向けに絵本の読み聞かせをしていたという感じです。
高学年になっても親子で本(長編)を毎晩少しづつ一緒に読むことも素敵なことだと、実体験を交えながら講師の方はお話してくださいました。
そのお話を聞いてから、毎晩長女も含めてこどもたちの好きな本を1冊づつ(あるいは1章づつ)、3人なので3冊読むことにしました。
長女もうれしそうに(一番うれしそうかもしれません)、本を選んできます。


今日は、夫のナイターソフトの試合をみんなで応援に行ったので、いつもより遅かったんですが、みんな本を読んでから眠りました。
記録しておければいいなと思います。


れいな

くまの子ウーフ (くまの子ウーフの童話集)

くまの子ウーフ (くまの子ウーフの童話集)

保育園の時好きだった本を本棚から持ってきました。
3日前から読んでいて、今日は「4 きつつきのみつけた たから」。


一昨日読んだ「2 ウーフは おしっこでできてるか?」では、ウーフが自分は何でできているか考えます。

「…ぼくね、なんでできてるかといえばね。…ぼくでできてるの!ウーフは、ウーフでできてるんだよ。」


まー
[rakuten:book:10084932:detail]
この「たろう」シリーズの堀内誠一さんの絵が、私も大好きです。
この「おでかけ」は少し教育的な気がして、ほかの「たろうのひっこし」や「たろうのばけつ」の方が私は好きなんですが、この本を読んでから「そんなに はしっちゃ、だめ だめ だめ!」の「だめ だめ だめ!」は、ちびっこ二人に有効です。
 

ゆー

ペネロペおはなしえほん (1) ペネロペ ひとりでふくをきる (ペネロペおはなしえほん 1)

ペネロペおはなしえほん (1) ペネロペ ひとりでふくをきる (ペネロペおはなしえほん 1)

ペネロペ、私もこどもたちも教育テレビのアニメーションのファンです。
本は今日図書館から借りて、初めて読みました。
つい最近まで、私はペネロペは熊かと思っていました。コアラなんですね。そう言われれば、そうですね。でも、勝手に思い込んでいたので、びっくりしました。司書さんにも本を借りる時、「ぺネロペって、なんだと思いますか?」と聞いてしまいました。司書さんは知っていましたよ。
本で文のアン・グッドマンさんと絵のゲオルグ・ハレンスレーベンさんがご夫婦だと知りました。