久しぶりのblogです。
前回書いたのが、1月10日。
その翌日、同居していた義父が入院しました。
そして3週間後、2月1日亡くなりました。
72歳。ガンでした。


それまで元気で普通に食事もしていました。
それなのに、たった3週間の入院で亡くなってしまうなんて。
医師も驚くほどの進行の早さだったということです。


信じられない気持ちで、葬儀をし、先日の日曜日はもう四十九日の法要でした。


人生何があるかわからない。
はっきり知った気がします。


そうして、一度きりの人生なら、できるだけ笑って、幸せだなと思って過ごしたいと思います。
怒って過ごしても一生。
笑って過ごしても一生。
同じ一生なら笑って過ごしたい。


先に逝ってしまった人は、きっとそういうことを教えてくれているんだと思います。


日々の中で、ちょっといやだなと思うことももちろんあるけれど、それはきっと些細なこと。
大切なことは、もっと別なことだし、それを大事にしたいと思います。