土曜日の夜は、塩尻市レザンホールでの「10th Anniversary サウンドストームinレザン 2011」というライブへ夫と長女と私で行ってきました。
10回目ということでしたが、全く知らなくて、過去には奥田民生さん、ファンモン、いきものがかりなども来た事があるみたいなんです。
今回知ったのも、友達がHilcrhymeのファンで、夫がラジオでたまたまこのイベントにHilcrhymeが出るのを知って、友達は知っているかな?教えてあげよう!ということからでした。(友達は知っていて、席も既に取っていました。)
それで、Hilcrhymeの他に青山テルマちゃんも童子-Tも来るとのことで、私たちも行ってみようとなったわけです。
ライブ自体久しぶりだったのですが、とっても楽しかったです。
3組だったので、それぞれの時間が少なく感じたのは、しょうがないですね。
童子-Tさん(「さん」付けは変?笑)、好きな曲はあったけど、あまり知らなくて、多分客席もそういう人が多かったと思うのですが、話が上手で、面白くて、最初から楽しかったです。盛り上げてました。さすが先輩!(3組とも同じレコード会社で、童子兄さんが1番先輩だと言ってました。)
青山テルマちゃんは、前から声が好きでした。
可愛くて、歌も上手で、雰囲気が良かったです。帰りにサイン会もあって、CDにサインしてもらって、握手もしました。華奢な小さな手でした。
そして、Hilcrhyme
今までのアルバムやシングル、全部聴いているし、ライブのDVDも見ていたので(全部、友達から。笑)、一緒に歌えたし、楽しかったですね。
ライブを大切にしているということで、ライブだけの「春夏秋冬〜after story」も聴けたし、TOCの素顔も見れたし、ライブの最後は「ルーズリーフ」(友達がファンだと知る前から、我が家ではみんな好きだった曲)で、生で聴けてよかったです。


震災後にHilcrhymeが作った曲「no one」も胸に響きました。