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DVD観るのが楽しい今日この頃。
ついつい夜更かししてしまい、寝不足気味なのが困ります。
でも私はずっと眠りすぎだったので、これで普通の人並みかも(笑)。

ゴールデンスランバー [DVD]

原作・伊坂幸太郎＋監督・中村義洋＋音楽・斉藤和義　のこの3人の組み合わせって、すごいですね！！
とっても相性がいいんだと思います。
もうずっとドキドキ緊張しながら観ました。
役者さんもみんなよかった。
伊坂幸太郎さんって、とても充実した大学生活を送ったんだろうなと想像します。
そういうのが反映されている気がします。
また次があるといいですね、この伊坂幸太郎＋中村義洋＋斉藤和義3人の組み合わせ。

天然コケッコー [DVD]

「天然コケッコー」原作がくらもちふさこさんの漫画だということで観ました。
くらもちさんの漫画は、中学・高校時代の私を作っていた一部でした。
特に恋愛観や理想の男性像などは、くらもちさんの漫画の影響大かなと思います(笑)。
「天然コケッコー」は原作読んでいないんですが、よかったです。
主役の女の子と男の子、いいですね。
中学生のかわいい恋、女の子友達との日々、兄弟や家族との日々がほのぼの描かれてます。
岡田将生くん、きれいな男の子ですね。笑うときゅーと口が大きくなって、いい感じ。
「ホノカアボーイ」は前にレンタルしたんだけど、途中で眠ってしまって全部観ていなくて、
岡田将生くんの印象も全然なかったんですが（始まってすぐ眠ってしまったということですね。苦笑）
「天然コケッコー」は好印象でした。
原作も読みたいな。

重力ピエロ 特別版 [DVD]

TUTAYA DISCASは、観たいDVDをいくつかリストアップしておくと、順番に届くのですね。
「天然コケッコー」に続いて、岡田将生くんが出てました。
加瀬亮さんも「プール」を観たばかりだったし。
当たり前だけど、役者さんって、役に応じて、まったく違う人物になっていて、そのギャップが技量なのかも。
いつも同じ強い存在感というのもありだと思いますが。
「重力ピエロ」は、重いテーマだったし、観ていて、苦しいところが多かったのですが、
これも伊坂幸太郎さんの描きたい世界なんですね。
「一番思い入れのある作品」とも出ていました。
「ゴールデンスランバー」しかり「重力ピエロ」しかり、お父さんが深くて強くていいですよね。
犯罪者の怖さも描かれていて、それは本当に怖い。
一般に考えることが通用しない怖さ。
伊坂幸太郎さんの物語の中には、いつも存在していますね。
吉高由里子ちゃんも、いろんな映画に出てるんですね。

南極料理人 [DVD]

「重力ピエロ」が苦しかったので、この「南極料理人」はほっとして、のんびり楽しめました。
主役が「ゴールデンスランバー」の堺　雅人さん。
私はここ最近の邦画を全然観ていなくて、数年分の中からいろいろ見ているので、こんなにかぶってしまうのでしょうか。
「フィッシュ・ストーリー」の高良くんも出ていて、全然違って、びっくりでした。
南極越冬隊のみなさん、毎日あんなにご馳走食べられているんでしょうか。
海上保安官の方って、すごいですね。
でも、雪しかないところで、家族とも離れて、長く過ごす中で、健やかな気持ちで過ごすために
おいしい料理は必要不可欠なんでしょうね。
本当においしそうなお料理、特におにぎり！なんて思っていたら、エンドロールの中に
フードスタイリスト「飯島奈美」さんのお名前！
やっぱり〜！？すごいなーと納得してしまいました。
あんな風にきれいで見るからにおいしそうなお料理が作れるようになりたいものです。
美しく切る、盛るという心がけが必要なんでしょうか。
大雑把で、だめですねー、私は。
主婦をもう10年以上しているのに、全然包丁使いが上手にならないのが、コンプレックスです。