こんにちは、長くつ下のピッピ

こんにちは、長くつ下のピッピ

長くつ下のピッピ、大好きです。アストリッド・リンドグレーンさんのお話はみんな大好き。
ゆかいで、こどもがのびのびしていて、幸せに包まれています。
長女もピッピやロッタちゃん、やかまし村の子どもたちや「おもしろ荘」のこどもたちのお話が大好きです。
下の子たちも、ロッタちゃんのDVDは好きで見ていて、ピッピもいつか教育テレビの「おはなしの部屋」?というような番組で見て、好きになったようでした。


今日、絵本版の「長くつしたのピッピ」を見つけました。
これは、1945年にスウェーデンで児童文学「長くつ下のピッピ」が刊行されて、ピッピのお話をもっと小さい子どもにも楽しんでもらいたいと、2年後に出版されたんだそうです。
イングリッド・ヴァン・ニイマンさんという方の絵です。
鮮やかな色使いの楽しい絵です。
絶対子どもたちは、真似したくなっちゃうと思います(笑)。(大人は困ってしまいそうですが。)
イングリッド・ヴァン・ニイマンさんは、1959年43歳という若さで亡くなってしまったそうなんです。
絵本が出版されて60年以上経った今でも、その絵は新鮮です。