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もしゃもしゃちゃん (世界傑作絵本シリーズ)

マレーク・ベロニカさんの絵本は、登場人物も動物も可愛くて、色もきれい。
お話もいつもほんわりとした幸福感に包まれて終わります。
うちの子たちは、アンニパンニとブルンミが大好きですが、このもしゃもしゃちゃんも大好き。

おやすみ、アンニパンニ!

ブルンミとアンニパンニ

あいうえお えほん

最近、4歳になった下の子たちは、字に興味をおぼえ始めました。
自然に興味を持つものなのですね。
とだこうしろうさん（戸田デザイン研究室）の本は、すっきりデザインされたシンプルな絵本です。
いろんなあいうえおの本があるけれど、大きくて、わかりやすくて、いいです。
きれいだということも重要です。
とだこうしろうさんの絵や色は、ディック・ブルーナさんに通じるところもあると思います。
（ブルーナさんのあいうえおの絵本もあります。）
こどもたちが小さな時から、「赤ちゃんにおくる絵本」などで親しんでいます。
もう少し大きくなったら、「よみかた絵本」もいいですね。

赤ちゃんにおくる絵本 (1)

よみかた絵本

家にある他のあいうえおの本。
安野光雅さんの絵本の、その繊細な絵は、大人が見ても美しいです。
ぐりとぐらの本は、サイズも小さくて、愛らしい。
ことばも、中川李枝子さんらしいと思います。

あいうえおの本 (安野光雅の絵本)

ぐりとぐらのあいうえお

まーは、だんだん男の子らしくなってきて、ヒーローものをいろいろ知って覚えて、大好きです。
それも自然になるものなんですね。
私は、なんとかレンジャーとか、いやだなーと思っていたんですが(笑)、とっても楽しそうだし、好きならいいかと思っています。
ウルトラマンは、私の小さい頃からあるから、なつかしい感じです。(弟がいたので、結構知っています。笑）