だれかな? だれかな? (0.1.2.えほん)

だれかな? だれかな? (0.1.2.えほん)

そらまめくんの印象が強い、なかやみわさんですが、このような絵本も描かれています。
こういうタッチの絵の方が、私は好きです。
特に、うさぎのところが好きです。
クロスしてでてくるところが、いい。


おうじさまの1・2・3 (はじめての星の王子さま)

おうじさまの1・2・3 (はじめての星の王子さま)

数を数える絵本はたくさんありますが、そういう類の本での好きな本の中の一冊です。
5までしかないんですが。(笑)

1 おうじさまは ひとり
2 おはなは にりん
3 バオバブは さんぼん 
4 とりは よんわ
5 おおきい ほしは いつつ

最後の5のページには、王子様と5つの星が描かれています。
そして、その絵が開けるようになっていて、そこをめくると

ちいさい ほしは かぞえきれない

王子様とたくさんの星が描かれています。
それで、おしまい。


シンプルでいいです。
小さなサイズの厚紙の本です。



ちのはなし (かがくのとも絵本)


最初のページの転んでいる男の子がレトロな感じで(顔は美川憲一みたい)、
笑っちゃうんですが、そこが気になるのはわたしだけで、
こどもたちはいっしょうけんめい真面目に聞いています。
私も勉強になります。
こどもと一緒にもう一度学ぶこと、多いです。(この本に限らず)
でも、血の量のところのお父さんの顔もなんとなくあやしくて、気になってしまうのです。笑。
最後のページの男の子の寝顔は、うちのまーにそっくり。