まーとゆーだけで、楽しそうに遊ぶようになった。笑い合ったりしている。
かわいいもの、と思いながら、夕飯の用意をしていたら、ゆーの泣き声。
あわてて行くと、ベビーサークルの開いた入り口の、ちょうど段差があるところに、うしろに転んだのか、あお向けになっていて、なおかつ、まーが入り口の戸を閉めようと、戸をバタバタしていて、ゆーの身体がはさまれていた。私とれいなが行くと、まーは「おー おー。」と笑っていた。ゆー、大変だったね。